今日がクリスマス


「正月は?初詣一緒に行ける?」


明「まだわからんねん~いっつも急やねんか。しってるやろ?」


「まぁ。わかってるけどな~いつもこの時期寂しいわ。」


明「なんで?付き合ってるのに?」







ほらほら分かってない男が
ここにもいるわ。

クリスマスとか初詣とか
恋人達にとったら

大、大、大イベントやんかーーーー!!


分かってないわ、ほんまに


一気に急接近やで??





「付き合っててもあんま逢えんやん。」


明「今、逢ってるやん。」


「もっと、逢いたいわ!!」






あーーーーこの顔

のモサーーーっとした顔で

サラッとズバッと発言



彼の言葉に間違いはないけど







明「逢えんかったら別れのんか?」


「なにゆってんねん!別れるわけないやんか、、」


明「ならいいやん、、♪」






抱き締められる

明の中にすっぽり収まる







「うん、、」


そ、、そやね、、って納得。

久々の明の
体温感じて

何もしゃべれんようになってしもた






明「夏帆は、冷たいなぁ~気持ちいい。」


顔と顔がくっついた





「明はあったかいな。うちも気持ちいい」


明「俺はあったかいで。いつでも夏帆を暖めたるわ~。」








ドキドキする
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