小悪魔な2人の復讐劇★
「はぁ…」
洗濯をしながら外の会話を聞いて思わずため息が出た。
美枝特性ドリンクねぇ…
ま、計画通りに動いてくれたからいいか…
バタンッ
「藍原!てめぇ仕事全部美枝に押し付けてサボってるらしいじゃねぇか!」
「…」
美枝が先輩の後ろで怯えている表情を作っている
「俺はお前にドリンクを作れと言ったはずだ…
なのに美枝を脅して作らせるなんて…」
「あたしはちゃんと仕事してますし、ドリンクもあたしが作りました。」