Pure Hart
そばらく見つめあっていると・・・・


お兄ちゃんの手が急に私のあげに触れて・・・あごをクイッとあげれらた。


『ちょっと何!?』

「ん~?」

『お兄ちゃん!!』

「黙って!!!」

『ちょっ・・・・』


お兄ちゃんとの唇の距離は数センチ・・・・

「お姉ちゃ~ん?」


バコッ



『どうした?明日香?』

「今日なに作るの?」

『あぁ、オムライスを作ろうと思ってんの。後、少しでできるからね~♪』

「うん・・・分かった。」
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