「PINK」は、やっぱり恋の色
ご対面
学校終わってから
亜由美の家に行く
約束してしまった。
これで顔見れる。
やっと、封筒の相手がわかる
拙者のモヤモヤは恋なのか?
でも...
多分...
金田、きっと亜由美のこと好きだよ...
どうしょう...。
拙者は、友人の金田の表情から
胸騒ぎがしていた
そんな気持ちのまんま
金田につれられ
噂の
亜由美の家に到着
〃ピンポ~ン♪〃
金田「プリント届けにきました~」
亜由美「金田君いつもありがとう~。ゲホゲホ!」
金田「大丈夫かよ~!?」
亜由美「うん、あれ?この人...」
「どうも山元です。亜由美さんですよね?」
この子??
この子が、亜由美?
なかなか可愛いじゃん!
亜由美「え、は、はい...」
金田「亜由美!付き合って欲しいみたいだぜ~!山元が!」
「い、いやぁ~あのーー...」
亜由美「えぇっ!!ゲホゲホ!!私、知らないし...好きな人いるし...」
え!!!!
なんだってぇ!
亜由美がちょい、嫌な表情を浮かべ
拙者のことを見てる
「拙者の事知らないの??手紙くれてない?」