~7年後のクリスマス~
フェリーが出航する時間になった…。
私はフェリーから海を眺め、島の風景を目に焼き付けていた。
すると、
『愛!!俺たちが25歳になるクリスマスの日に逢おうな!…絶対だぞ、向こうに行っても連絡しろよ』
そう叫んでいる浩明…。
『浩明…バイバイ、また逢おうね』
私は港にいる浩明に手を振った。
私はフェリーから海を眺め、島の風景を目に焼き付けていた。
すると、
『愛!!俺たちが25歳になるクリスマスの日に逢おうな!…絶対だぞ、向こうに行っても連絡しろよ』
そう叫んでいる浩明…。
『浩明…バイバイ、また逢おうね』
私は港にいる浩明に手を振った。