~7年後のクリスマス~
買い物を済ませ、家に帰ると鍵が空いていた。



『ただいまぁ~』



私はそう言ってリビングに行くと、篤志がいた。



篤志はなんでも分かりあえる関係…



今では、私の彼…。


篤志との出会いは仕事場の近くのカフェだった…


私が一人でコーヒーを飲んでいると…


『横…いいですか?』


そう言って私の横に座ったのが彼…篤志だった。


私と篤志はその日をキッカケに逢う機会が増え、付き合うようになった。



< 50 / 75 >

この作品をシェア

pagetop