歌声〜君がくれた大切なもの〜



「さすがにだれもいね〜よなぁ」



そう思っていた―… が



『海城くん…?』



「へ…?」



俺は間抜けな声を出してしまった。



『よかった!あたしも早くついちゃった☆』




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