歌声〜君がくれた大切なもの〜

『わぁ〜ッ広い(^^)』


「スゲ〜な!」


何をしようか迷っていると、神崎は俺の服の裾をちょいちょいとひっぱって上目遣いでスッゲーかわいいしぐさでこういってきた。


『ねぇね、プリクラ一緒に、とろ?』


「俺と一緒でいいのか…?」


『海城くんと、とりたい…。』


カァっ///


「いいよ…ッ。とろ?」


『うんッ!やったぁっ』



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