歌声〜君がくれた大切なもの〜



栞は顔を真っ赤にして、俺の手を握った。


『憐とおそろいに、したいなぁ…て。…ダメ?』



(うそだろ?)




「俺…なの?」


『うん…。』



「ありがとッ(^^)」



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