歌声〜君がくれた大切なもの〜


『えッいーの!?』


「あたりまえ。…つーか、もぅ時間だな。」

『あッ、ホントだぁ…。』


栞はシュン…とした顔をみせた。


俺は栞の手をにぎりかえした。

「よし、いくか!…プリクラとキーホルダーは二人だけの秘密な///」



『うんッ!!大事にする〜//』



そして俺たちはゲーセンをあとにした。




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