歌声〜君がくれた大切なもの〜

一章一節 オーディション




今日は、神崎の個人発表オーディションの日だ。


昼休みになって、先生たちは個室へ向かう。



俺たち三組は、神崎に


『がんばって!』



といった。



すると神崎はニッコリと笑って



『ありがとう。頑張るよっ!』



といった。





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