サプライズLOVE
「痛い…」


「やめるか?」


「やぁ…だ…やめない…で」


痛さを紛らわすため首にキスをした。


「ひゃっ//なんか…それ…やばいよ…んんっ…」


「はい、OK。出来たじゃねえか」


「え?全然痛くなかった…」


「莉子は首チュウが好きなんだな〜ってか…そろそろやばい……」


「あたしも…なんかさっきと同じような感じする…んんっ」




こうして俺達は初めて1つになった。



< 106 / 111 >

この作品をシェア

pagetop