サプライズLOVE
*龍輝side*
ぬぁ〜〜!!
今俺は勝手に動く手と
闘っている…。
手が勝手に
莉子の番号にかけようとする…。
こんなの初めてだ…
20になって初恋かよ…。
えーい!!
もうかけちゃえ!!
RRRRR…
「もしもし!!」
「あ…俺。」
「どこの俺よ!!偉そうに…名を名乗りなさいよ!!」
「龍輝…」
「知ってる。」
「っは!?おちょくったのかよ!!」
「それで?用件は?」
「あ…えっと…………俺と付き合え?」
「なんで疑問系なの…しかも今の言い方なんか嫌。ちゃんと告ってよ。」
「好きです…俺と付き合って…」
「はい!!よろこんで〜」
ぬぁ〜〜!!
今俺は勝手に動く手と
闘っている…。
手が勝手に
莉子の番号にかけようとする…。
こんなの初めてだ…
20になって初恋かよ…。
えーい!!
もうかけちゃえ!!
RRRRR…
「もしもし!!」
「あ…俺。」
「どこの俺よ!!偉そうに…名を名乗りなさいよ!!」
「龍輝…」
「知ってる。」
「っは!?おちょくったのかよ!!」
「それで?用件は?」
「あ…えっと…………俺と付き合え?」
「なんで疑問系なの…しかも今の言い方なんか嫌。ちゃんと告ってよ。」
「好きです…俺と付き合って…」
「はい!!よろこんで〜」