*youth*
私が混乱して慌ててたら、いきなり悠チャンが笑いだした。
「幸、顔赤いwwまぁ、落ち着けってww」
「えっ・・・じゃあ、今のは冗談??」
「冗談じゃないよ。本気♪」
本気!!??
逆に落ち着けないよ!?
待って!私、こんなに慌てる人だっけ!?
いや、だって・・・もぅ分かんないっ!!
「幸・・・」
悠チャンは私をじっと見た。
ドキッ
「深呼吸して。」
私は言われたとおり大きく深呼吸をした。
あ・・・落ち着けたかも。。。
「俺の願い叶えてくれるか?」
「うっ・・・うん・・・。」
「幸とずっと一緒にいたい。」
彼は私の目を見て真剣に言った。