kiss me
spring
愛
ある日の日曜日、星菜の部屋に
携帯のメール着信音が響いた。
「♪~♯~♪~」
「眠・・・まだ6時か・・・
メールだし・・・後で見よ・・・・」
5分後、今度は電話の着信音が鳴った。
「・・・!うるせえな!」
乱暴に携帯を取って、電話に出た。
「もしもし!」
『なーにキレてんだよ♪おはよ~!』
「あ・・・ゆーた・・・おはよー・・・」
彼氏の悠太からだった。
キレながら電話に出たのはまずかったかな・・・笑
『今日何の日か知ってる~?』
「・・・・死んだばあちゃんの命日?」
『アハハハハ!違ぇよ!俺らの記念日だろ!」
「あ!そっかあ!」
今日は5ヶ月記念だったっけ・・・。
すっかり忘れてた・・・。
『今日どっか遊びに行こうよ。』
「うん!行く行く!♪」
すっかりあたしはハイテンションに
なってしまった。
『じゃあ、また後でメールすんな。』
そう言って電話は切れた。
・・・・・嬉しすぎる!//
自分でも不気味な程笑顔になった。
携帯のメール着信音が響いた。
「♪~♯~♪~」
「眠・・・まだ6時か・・・
メールだし・・・後で見よ・・・・」
5分後、今度は電話の着信音が鳴った。
「・・・!うるせえな!」
乱暴に携帯を取って、電話に出た。
「もしもし!」
『なーにキレてんだよ♪おはよ~!』
「あ・・・ゆーた・・・おはよー・・・」
彼氏の悠太からだった。
キレながら電話に出たのはまずかったかな・・・笑
『今日何の日か知ってる~?』
「・・・・死んだばあちゃんの命日?」
『アハハハハ!違ぇよ!俺らの記念日だろ!」
「あ!そっかあ!」
今日は5ヶ月記念だったっけ・・・。
すっかり忘れてた・・・。
『今日どっか遊びに行こうよ。』
「うん!行く行く!♪」
すっかりあたしはハイテンションに
なってしまった。
『じゃあ、また後でメールすんな。』
そう言って電話は切れた。
・・・・・嬉しすぎる!//
自分でも不気味な程笑顔になった。