【短編】流れ星☆
「やっと会えた...」
「えっ?」
「私、ずっと4年前のあの日から、あなたを探してたんですよ?」
「いやー、それは驚いた!!
なんてったって、俺も探してたんだからね。」
「えっ、うそ。」
「うそなんかじゃないよ。
あの時、なんか感じたんだよね…」
「えっ...」
「ずっと探してた、好きだよ…」
彼は、流れ星のようにわからなくて、掴めないけど、キレイな星空のように温かいヒトでした...
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