兄妹を超えた恋
次の日

Am5:30
「んー…よく寝たぁ^^」
美海が起きて、リビングに下りていった。
「あ、、、誰も起きてない。。。シャワー浴びよっと♪」
美海はシャワー室に入ってった。
Am5:35
直哉が起きた。
「あっつ…シャワー浴びよ。。。」
シャワー室に入ると…
「キャァ!!!!!!!!!お兄ちゃん入ってこないで!!!!!!!!!!」
美海に叫ばれた…
「悪い!!!!!」
直哉は思いっきりドアを閉めた。
「俺、最低じゃん;;情けねー;;」
しばらくうなだれてたことは無理もない(笑)
Am5:40
「お兄ちゃん、叫んじゃってごめんね?」
美海が直哉に謝った。
「いや、俺こそ気づかなくってごめん…悪かった;;」
直哉が言った。
「お兄ちゃん、シャワー空いたからどうぞ?」
美海が言った。
「お、おう。」
シャワー室に直哉は入ってった。
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