年上彼女と年下俺様
残された俺…。
「信じたらイイじゃん。」
「………。」
「愛は長さじゃなくて密度の濃さだ。俺とリッチャンみたいな~!!」
濃さ…。
だったらもっと濃くしよう。
「里佳チャン!!」
「何なのバカ響~…。」
「ごめん。俺里佳チャンの事信じるから。拓海さんに負けない。」
泣いてる里佳チャンを抱きしめた。
俺でいっぱいにしてやる。
里佳チャンの頭ん中。
他に何も考えられなくなるくらい。
「ぶっちゃけ好き過ぎてどうしたらイイかわかんない。」
「あたしも…。」
「まだ1ヶ月しか一緒にいねぇのに…。うまく説明出来ないけど里佳チャンは誰にもやんね。」
手に入ったけどいつ逃げてしまうかわからない恐怖…。
もしかしたら明日里佳チャンは俺を嫌いになってるかもしれない。
でも離したくない。
これが恋か…。
「信じたらイイじゃん。」
「………。」
「愛は長さじゃなくて密度の濃さだ。俺とリッチャンみたいな~!!」
濃さ…。
だったらもっと濃くしよう。
「里佳チャン!!」
「何なのバカ響~…。」
「ごめん。俺里佳チャンの事信じるから。拓海さんに負けない。」
泣いてる里佳チャンを抱きしめた。
俺でいっぱいにしてやる。
里佳チャンの頭ん中。
他に何も考えられなくなるくらい。
「ぶっちゃけ好き過ぎてどうしたらイイかわかんない。」
「あたしも…。」
「まだ1ヶ月しか一緒にいねぇのに…。うまく説明出来ないけど里佳チャンは誰にもやんね。」
手に入ったけどいつ逃げてしまうかわからない恐怖…。
もしかしたら明日里佳チャンは俺を嫌いになってるかもしれない。
でも離したくない。
これが恋か…。