年上彼女と年下俺様
3人が転がってた。



「辞めて響!!死んじゃう!!」

「あ?知るか。」



殴り続けた。



ガシッと押さえられた手…。



「俺の店で何やってんだよ響。」

「は?」



どっかで見た事ある…。



昔会ったような…。



親父の友達?



「暴れんなら他行けや。」

「関係ねぇだろ。」

「誰に向かって口聞いてんだクソガキ!!」



あっ…。



この人普通じゃない…。



そっちの筋の…。



「響!!」

「遥…。」



遥が店のオーナーに説明してくれた。



俺、生きて行けないかも…。



「申し訳なかった…。」

「はい?」

「コイツらの躾は俺の責任。後は俺が責任取る。」

「あんたにどう責任取れんだよ。そんなの望んでねぇし金で解決しようとも思ってねぇよ。コイツら殺したいだけ。」



そこから遥が間に入ってどうにか落ち着いた。



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