年上彼女と年下俺様
自分から響に抱き着いた。
何があっても離さないでほしい…。
「バイト辞めて来たから。」
「えっ!?辞めた!?」
「前から辞めたかったし。たまに店に顔出せとは言われた。新人も使えそうだから問題ナイ。」
あんなに人気だったのに…。
あたしのせい?
「里佳チャンを危険な目に合わせたくナイ。だからもう辞めた…。」
「ごめん…。あたしのせいで…。」
「里佳チャン、謝んないで?何も悪くねぇんだから…。」
「響も悪くナイ…。」
「守ってやれなかった…。」
「イイの!!響は悪くないんだから!!悪くないの…。」
ギュッと強く抱きしめられた。
ごめんね響…。
「忘れる事にするんだ…。」
「うん…。」
「もう忘れた。だから一緒にお風呂入ろ?」
響とお風呂に入った。
入る前に躊躇してた響…。
何があっても離さないでほしい…。
「バイト辞めて来たから。」
「えっ!?辞めた!?」
「前から辞めたかったし。たまに店に顔出せとは言われた。新人も使えそうだから問題ナイ。」
あんなに人気だったのに…。
あたしのせい?
「里佳チャンを危険な目に合わせたくナイ。だからもう辞めた…。」
「ごめん…。あたしのせいで…。」
「里佳チャン、謝んないで?何も悪くねぇんだから…。」
「響も悪くナイ…。」
「守ってやれなかった…。」
「イイの!!響は悪くないんだから!!悪くないの…。」
ギュッと強く抱きしめられた。
ごめんね響…。
「忘れる事にするんだ…。」
「うん…。」
「もう忘れた。だから一緒にお風呂入ろ?」
響とお風呂に入った。
入る前に躊躇してた響…。