年上彼女と年下俺様
戻った日常
【里佳】
響の誕生日は二人でお祝いした。
そして響と付き合ってから5ヶ月、響が今日から新しい学校に行く。
「あんまりかわんないね~。でも響の学ラン姿は好き!!」
「俺も里佳チャンのバイト姿好き。じゃあ行ってくんね?」
「気をつけてね!!」
「やっぱり送ってって?」
「仕方ないな~…。」
あれから響はますます甘えん坊になった。
遥君くらいデレデレしてんじゃないかって感じ。
バイトまで時間があるあたしは響を学校まで送って行くことにした。
「安田シェフはまだ里佳チャンを餌付け?」
「うん。太りそう…。」
「妬ける…。」
「響一筋だも~ん!!」
あの事件の事はお互い口に出さない。
もうなかった事にするんだ。
「はい到着~!!」
「チュウしよ?」
「ダメでしょ!!生徒が見てるし…。」
「だからすんの。」
恥ずかしいっ!!
でも好き!!
響の誕生日は二人でお祝いした。
そして響と付き合ってから5ヶ月、響が今日から新しい学校に行く。
「あんまりかわんないね~。でも響の学ラン姿は好き!!」
「俺も里佳チャンのバイト姿好き。じゃあ行ってくんね?」
「気をつけてね!!」
「やっぱり送ってって?」
「仕方ないな~…。」
あれから響はますます甘えん坊になった。
遥君くらいデレデレしてんじゃないかって感じ。
バイトまで時間があるあたしは響を学校まで送って行くことにした。
「安田シェフはまだ里佳チャンを餌付け?」
「うん。太りそう…。」
「妬ける…。」
「響一筋だも~ん!!」
あの事件の事はお互い口に出さない。
もうなかった事にするんだ。
「はい到着~!!」
「チュウしよ?」
「ダメでしょ!!生徒が見てるし…。」
「だからすんの。」
恥ずかしいっ!!
でも好き!!