年上彼女と年下俺様
弟はきっとあたしの存在なんて記憶にナイんじゃないかな…。
まだ3歳だから。
でも妹は大嫌い。
だから会いたくない…。
「アイス~!!響だけずるい!!」
「半分する?」
「食べさせて?」
「何かカワイイな…。」
あたしもたまには甘えたいんだよ…。
親に甘えられなかった分誰かに甘えたくなる…。
「あっ、てっ君と一緒に働くかもしれないの。」
「は!?てっ君!?」
「うん、今日店に会いに来てくれてさ、心配してたみたいで…。で、職探ししてるって言うから紹介した。」
「だったらクラブ辞めてもまた会えんじゃん!!」
「そうだね~。そろそろ歯磨きして寝よ?」
自分のベッドに寝る事がなくなった。
ズット響の部屋で寝てる。
だって離れたくないんだもん!!
響さえいればなーんにもいらな~い!!
それくらい大好き!!
まだ3歳だから。
でも妹は大嫌い。
だから会いたくない…。
「アイス~!!響だけずるい!!」
「半分する?」
「食べさせて?」
「何かカワイイな…。」
あたしもたまには甘えたいんだよ…。
親に甘えられなかった分誰かに甘えたくなる…。
「あっ、てっ君と一緒に働くかもしれないの。」
「は!?てっ君!?」
「うん、今日店に会いに来てくれてさ、心配してたみたいで…。で、職探ししてるって言うから紹介した。」
「だったらクラブ辞めてもまた会えんじゃん!!」
「そうだね~。そろそろ歯磨きして寝よ?」
自分のベッドに寝る事がなくなった。
ズット響の部屋で寝てる。
だって離れたくないんだもん!!
響さえいればなーんにもいらな~い!!
それくらい大好き!!