年上彼女と年下俺様
【里佳】
帰って来たら響がソファで寝てて…。
なぜか泣いてた…。
まさかあたしが太ったから!?
自分の部屋に行った響を追い掛けた。
「来ないで…。」
「あたしが太ったから怒ってるの!?」
「んなわけないじゃん…。」
「じゃあ何で…。」
泣いてるの?
響の泣き顔初めて見た…。
「里佳チャンのせいじゃねぇから…。」
「わけわかんないよ!!何かあったの!?」
「風邪ひいた…かも…。」
風邪!?
風邪ひいて泣くの?
「俺昔から高熱出ると涙止まんねぇの…。だから見ないで。」
何それ?
不謹慎だけど超カワイイ…。
半分枕に顔を埋めてる響に近付いた。
「おでこ熱い…。薬飲む?」
「薬ナイ…。体温計もナイ…。」
あたしの部屋にある!!
部屋に戻って体温計と薬を取った。
帰って来たら響がソファで寝てて…。
なぜか泣いてた…。
まさかあたしが太ったから!?
自分の部屋に行った響を追い掛けた。
「来ないで…。」
「あたしが太ったから怒ってるの!?」
「んなわけないじゃん…。」
「じゃあ何で…。」
泣いてるの?
響の泣き顔初めて見た…。
「里佳チャンのせいじゃねぇから…。」
「わけわかんないよ!!何かあったの!?」
「風邪ひいた…かも…。」
風邪!?
風邪ひいて泣くの?
「俺昔から高熱出ると涙止まんねぇの…。だから見ないで。」
何それ?
不謹慎だけど超カワイイ…。
半分枕に顔を埋めてる響に近付いた。
「おでこ熱い…。薬飲む?」
「薬ナイ…。体温計もナイ…。」
あたしの部屋にある!!
部屋に戻って体温計と薬を取った。