年上彼女と年下俺様
母親とこうしてキッチンに立った事なんてなかったから…。
「ママさん、それ凄い!!」
「これはダーリンが教えてくれたんだよ。ここをこうして、ほらね?」
「結構簡単なんですね!!」
本当の親子だったらこうして料理できたのかな…。
自分の子供には教えよう。
「な~んか妬けんだけど~。里佳チャン楽しそ~…。」
「楽しいよ!!はい味見。」
その時パクッとあたしの持ってたトマトを食べたのは由優チャン。
何!?
「由優の響…。」
「ご、ごめん…。」
あたしも何で謝ってんだ?
お姉ちゃんだよね?
「里佳って何歳?」
「19歳…。」
「どうやって響と出会ったの?」
えっ!?
それ答えなきゃダメ?
ママさんもいるのに?
「クラブで拾った~。ってかじじいのカフェのバイトだし。」
「そうなの!?」
うん…。
「ママさん、それ凄い!!」
「これはダーリンが教えてくれたんだよ。ここをこうして、ほらね?」
「結構簡単なんですね!!」
本当の親子だったらこうして料理できたのかな…。
自分の子供には教えよう。
「な~んか妬けんだけど~。里佳チャン楽しそ~…。」
「楽しいよ!!はい味見。」
その時パクッとあたしの持ってたトマトを食べたのは由優チャン。
何!?
「由優の響…。」
「ご、ごめん…。」
あたしも何で謝ってんだ?
お姉ちゃんだよね?
「里佳って何歳?」
「19歳…。」
「どうやって響と出会ったの?」
えっ!?
それ答えなきゃダメ?
ママさんもいるのに?
「クラブで拾った~。ってかじじいのカフェのバイトだし。」
「そうなの!?」
うん…。