年上彼女と年下俺様
不謹慎だあたし~…。
「頭とかは?」
「平気…。足が一番痛い…。」
「ヒビ入ってっかもな…。」
「えっ!?困る!!バイト行けない!!」
「今はそれどころじゃねぇだろ。」
怒ってる?
でも至る場所に触れる響の手が何か暖かかった。
「痛かったら言って。」
「うん…。痛いっつーの!!」
「わりぃ!!ってか病院行った方がイイな…。」
ウソ…。
そんなに重傷?
「帰る…。」
「は!?」
「うちの親…。警察官だから揉め事は困るの…。」
「一人で帰せるわけねぇだろバカ。」
元はと言えばあんたのせいじゃん…。
キスなんてするから…。
「響さん!!大丈夫!?」
「わかんね…。ちょっと背中とか診てやってくれる?」
「はい!!」
最初から女のスタッフさんに頼んでよ…。
散々触りまくったくせに…。
「頭とかは?」
「平気…。足が一番痛い…。」
「ヒビ入ってっかもな…。」
「えっ!?困る!!バイト行けない!!」
「今はそれどころじゃねぇだろ。」
怒ってる?
でも至る場所に触れる響の手が何か暖かかった。
「痛かったら言って。」
「うん…。痛いっつーの!!」
「わりぃ!!ってか病院行った方がイイな…。」
ウソ…。
そんなに重傷?
「帰る…。」
「は!?」
「うちの親…。警察官だから揉め事は困るの…。」
「一人で帰せるわけねぇだろバカ。」
元はと言えばあんたのせいじゃん…。
キスなんてするから…。
「響さん!!大丈夫!?」
「わかんね…。ちょっと背中とか診てやってくれる?」
「はい!!」
最初から女のスタッフさんに頼んでよ…。
散々触りまくったくせに…。