年上彼女と年下俺様
ベッドに乗って壁を背もたれにした響があたしを後ろから抱きしめてる…。
「俺の初めての女って年上の家庭教師だったわけさ。」
なんともベタな相手…。
響の初めてか…。
やっぱり心痛い。
「そいつが教師になって…。で、学校に来た。」
「響の!?」
「そ…。まぁ初めから的外れな奴ではあったんだけど、再開した今になってまたモーションかけられてる。」
教師のくせに…。
何なのその女…。
「俺の親父が誰かって事も知ってて…。それでバラされる代わりに俺がイイように呼び出されたりしてるわけよ。」
「それで…したの?」
「するかっつーの…。もうだいぶ前に終わった関係だし。」
って事は1回じゃなかったんだよね…。
そんな女と一緒に…。
「あれは昨日抱き着かれたやつ…。俺も気付かなかったから…。ごめん…。」
「ムカつく…。その女ムカつく!!」
あたしの響に手出すな!!
「俺の初めての女って年上の家庭教師だったわけさ。」
なんともベタな相手…。
響の初めてか…。
やっぱり心痛い。
「そいつが教師になって…。で、学校に来た。」
「響の!?」
「そ…。まぁ初めから的外れな奴ではあったんだけど、再開した今になってまたモーションかけられてる。」
教師のくせに…。
何なのその女…。
「俺の親父が誰かって事も知ってて…。それでバラされる代わりに俺がイイように呼び出されたりしてるわけよ。」
「それで…したの?」
「するかっつーの…。もうだいぶ前に終わった関係だし。」
って事は1回じゃなかったんだよね…。
そんな女と一緒に…。
「あれは昨日抱き着かれたやつ…。俺も気付かなかったから…。ごめん…。」
「ムカつく…。その女ムカつく!!」
あたしの響に手出すな!!