年上彼女と年下俺様
今日はマジ溶けた~…。
「たまんねぇな里佳チャン。」
「もうイヤ…。こんなの初めて…。」
「はははっ!!眠そう!!メシ作らんの?」
「作れない…。もうご飯いらない。オヤスミ…。」
腹減ったんだけど…。
適当に食うか…。
眼を閉じて動かなくなった里佳チャンにキスしてからクラムチャウダーを完成させて食った。
頑張ろ。
たまには青春してみんのもアリだよな?
次の日は朝から仕事があって…。
4月に出す予定の新曲をスタジオにこもって作った。
ドラマの主題歌にもなる曲…。
「なぁなぁ、ガツンと来なくね?」
「何か足んねぇんだよな~…。」
「あ、この裏に軽く何か入れてみる?」
「何か…何か…。三味線とか?」
「いや。尺八だろ。」
「それイイ!!」
いろんな楽器を使うのも俺達の売り。
聞いてる側には伝わってないくらいわずかな音で入れたりする。
この曲に尺八なんてきっと想像つかねぇだろうな。
「たまんねぇな里佳チャン。」
「もうイヤ…。こんなの初めて…。」
「はははっ!!眠そう!!メシ作らんの?」
「作れない…。もうご飯いらない。オヤスミ…。」
腹減ったんだけど…。
適当に食うか…。
眼を閉じて動かなくなった里佳チャンにキスしてからクラムチャウダーを完成させて食った。
頑張ろ。
たまには青春してみんのもアリだよな?
次の日は朝から仕事があって…。
4月に出す予定の新曲をスタジオにこもって作った。
ドラマの主題歌にもなる曲…。
「なぁなぁ、ガツンと来なくね?」
「何か足んねぇんだよな~…。」
「あ、この裏に軽く何か入れてみる?」
「何か…何か…。三味線とか?」
「いや。尺八だろ。」
「それイイ!!」
いろんな楽器を使うのも俺達の売り。
聞いてる側には伝わってないくらいわずかな音で入れたりする。
この曲に尺八なんてきっと想像つかねぇだろうな。