年上彼女と年下俺様
お互い忙しいけどやってけるよな?



俺は何があっても離したくナイから…。



「響不足…。」

「ん!?」

「キスだけじゃ足りないよ…。」

「疲れてんだからムリすんな…。」

「イイの!!」



イイの?



まぁ里佳チャンの要望に答えるのは俺の役目だ。



里佳チャンの肌超久しぶり…。



「もうイイ?」

「………。」

「里佳チャン?おい…。」



最中に寝んなよ~…。



ってか寸止め!?



キツイ~…。



でも裸で抱き合うだけでいいや…。



超欲求不満だけど。



オヤスミ…。



「ぬぁぁぁぁぁ!!ん!?どっち!?」

「朝からうっせぇ~…。」

「した!?してない!?」

「してねぇよ…。」

「ショック…。ってか準備しなきゃ!!ごめんね響!!」



まだまだお預けになりそうだ…。



でも里佳チャンも楽しそうだし。



ま、いっか!!



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