年上彼女と年下俺様
【響】
確実に里佳チャン病。
里佳チャンが旅立って2週間…。
「ヤりてぇ…。」
「さっきからそれしか聞いてな~い。」
「あのツルツルした肌に触りてぇ!!もう仕事なんてしてられっか!!」
「仕事もまともに出来ない腑抜けヤローの戯言。」
親父ムカつく…。
おめぇだって母ちゃんにベタベタじゃねぇかよ!!
「お前ら早くサントラ作れよ。」
「肝心の響があの調子なんだもん。」
「ほっとけ。何のために全員に作曲学ばせたと思ってんだ!?響だけに頼ってんじゃねぇよ!!」
「悟超怖~い。」
「社長って呼べって言ってんだろ!!」
「はいはいしゃちょさん。」
「真面目にやれ!!」
気が抜けた俺達は親父達の怒りをかってる。
リーダーである俺がこんなだから…。
「リズ、今から即興で作るから譜面におこして…。」
「適当過ぎるよ響~。」
こんなに悲しいなんて思わなかった…。
確実に里佳チャン病。
里佳チャンが旅立って2週間…。
「ヤりてぇ…。」
「さっきからそれしか聞いてな~い。」
「あのツルツルした肌に触りてぇ!!もう仕事なんてしてられっか!!」
「仕事もまともに出来ない腑抜けヤローの戯言。」
親父ムカつく…。
おめぇだって母ちゃんにベタベタじゃねぇかよ!!
「お前ら早くサントラ作れよ。」
「肝心の響があの調子なんだもん。」
「ほっとけ。何のために全員に作曲学ばせたと思ってんだ!?響だけに頼ってんじゃねぇよ!!」
「悟超怖~い。」
「社長って呼べって言ってんだろ!!」
「はいはいしゃちょさん。」
「真面目にやれ!!」
気が抜けた俺達は親父達の怒りをかってる。
リーダーである俺がこんなだから…。
「リズ、今から即興で作るから譜面におこして…。」
「適当過ぎるよ響~。」
こんなに悲しいなんて思わなかった…。