年上彼女と年下俺様
響は忙しくて会えないみたいだし…。
あたしも1人で行こうかな…。
「響君とは…。」
「順調だよ!!」
「そうか。ならよかった…。」
「お兄ちゃんは?」
「嫁か?仲良しだぞ。里佳に会わせたいけど今家の中バタバタしててな…。」
「アリサは…出てくの?」
「まぁそれしかないからな。実家が金持ちだから何とかなるだろ。アリサは荒れ放題だけどな。」
荒れてるんだ…。
でもあたしには関係ない。
響も学校行けてないからアリサの事なんてわからないと思うし。
「そこでなんだ!!」
「な、何!?」
「エージのサイン…兄ちゃんほしいな…。」
「ぷはっ!!なにそれ!!お兄ちゃんミーハー!?」
「嫁が信じないんだよ!!里佳が妹だって~…。」
あ、美佳にも言われたな…。
サインもらってって。
兄妹揃って同じ事!!
あたしも1人で行こうかな…。
「響君とは…。」
「順調だよ!!」
「そうか。ならよかった…。」
「お兄ちゃんは?」
「嫁か?仲良しだぞ。里佳に会わせたいけど今家の中バタバタしててな…。」
「アリサは…出てくの?」
「まぁそれしかないからな。実家が金持ちだから何とかなるだろ。アリサは荒れ放題だけどな。」
荒れてるんだ…。
でもあたしには関係ない。
響も学校行けてないからアリサの事なんてわからないと思うし。
「そこでなんだ!!」
「な、何!?」
「エージのサイン…兄ちゃんほしいな…。」
「ぷはっ!!なにそれ!!お兄ちゃんミーハー!?」
「嫁が信じないんだよ!!里佳が妹だって~…。」
あ、美佳にも言われたな…。
サインもらってって。
兄妹揃って同じ事!!