年上彼女と年下俺様
それから久しぶりに会ったのに響は手を出して来る気配はナイ…。
「今日はしない…。」
「うん…。」
「疲れ過ぎててダメだ~…。癒して?」
ギュウ~っと響を抱きしめた。
あたしがこうすると安心した顔するんだ…。
カワイイよぉ~!!
「ねぇ響?」
「にゃに~…。」
「好き?」
「好き。里佳チャン超好きだよ~。」
寝言のように目を閉じながらそう言う響に心臓がキュンとなった。
やっぱり離れてても気持ちはかわらないや…。
気付けばスヤスヤ眠ってる響。
今凄い頑張ってるんだろうな…。
あたしも負けないように頑張らなきゃ!!
「里佳チャン、俺もう出るから店行くまで寝とけな?」
「えっ!?今何時!?」
「5時。行ってきます。」
「待って待って待って!!」
「ん!?下でユキ君待ってんだけど…。」
「チュウだけ…。」
「………はい。忘れるとこだった。頑張れよ里佳チャン。」
「響もね!!」
負けないからね!!
「今日はしない…。」
「うん…。」
「疲れ過ぎててダメだ~…。癒して?」
ギュウ~っと響を抱きしめた。
あたしがこうすると安心した顔するんだ…。
カワイイよぉ~!!
「ねぇ響?」
「にゃに~…。」
「好き?」
「好き。里佳チャン超好きだよ~。」
寝言のように目を閉じながらそう言う響に心臓がキュンとなった。
やっぱり離れてても気持ちはかわらないや…。
気付けばスヤスヤ眠ってる響。
今凄い頑張ってるんだろうな…。
あたしも負けないように頑張らなきゃ!!
「里佳チャン、俺もう出るから店行くまで寝とけな?」
「えっ!?今何時!?」
「5時。行ってきます。」
「待って待って待って!!」
「ん!?下でユキ君待ってんだけど…。」
「チュウだけ…。」
「………はい。忘れるとこだった。頑張れよ里佳チャン。」
「響もね!!」
負けないからね!!