年上彼女と年下俺様
トモゾウ君か…。
なかなか洒落た名前じゃないか。
「ねぇねぇリズムチャン、ちょっとイイ?」
「何ですか?」
リズが一番大人だな…。
相手から呼ばれて笑って返事してる…。
「超俺のタイプ。今度デートして?」
そんな事言ったら遥がキレ…?
新聞読んでんじゃねぇよ遥!!
「ヤダ…。」
「別にイイんじゃない?1回くらいデートしてあげなよリッチャン。」
「遥?」
「可哀相じゃん?人の女に手出す程飢えてるみたいだし。」
「あ、そうなの?1回くらいデートしてあげますよ?でもリズ、そのキラキラした服好きくない。デートでそれ着られちゃ困るからやっぱり辞めるね!!」
大人じゃねぇし…。
でも相手は相当ご立腹の様子…。
「あのさ、先輩方、俺達に突っ掛かるのは構いませんが勝敗は予測してますかね?」
「あ?」
「視聴率、楽しみっスね。AGENTが勝ったらあんたら俺らの下って事でイイっスよね?じゃ、チャオ。」
あぁムカつく奴ら…。
なかなか洒落た名前じゃないか。
「ねぇねぇリズムチャン、ちょっとイイ?」
「何ですか?」
リズが一番大人だな…。
相手から呼ばれて笑って返事してる…。
「超俺のタイプ。今度デートして?」
そんな事言ったら遥がキレ…?
新聞読んでんじゃねぇよ遥!!
「ヤダ…。」
「別にイイんじゃない?1回くらいデートしてあげなよリッチャン。」
「遥?」
「可哀相じゃん?人の女に手出す程飢えてるみたいだし。」
「あ、そうなの?1回くらいデートしてあげますよ?でもリズ、そのキラキラした服好きくない。デートでそれ着られちゃ困るからやっぱり辞めるね!!」
大人じゃねぇし…。
でも相手は相当ご立腹の様子…。
「あのさ、先輩方、俺達に突っ掛かるのは構いませんが勝敗は予測してますかね?」
「あ?」
「視聴率、楽しみっスね。AGENTが勝ったらあんたら俺らの下って事でイイっスよね?じゃ、チャオ。」
あぁムカつく奴ら…。