年上彼女と年下俺様
美味しいご飯を食べ終わった後にもう1回温泉に入った。
日々の疲れが癒えます…。
「里佳チャン、外行こう?」
「散歩?」
「ん。」
手を繋いで外に出るのも久しぶり…。
まず一緒に出かけるのが久しぶりだもんね。
「もう夏だな~。」
「そうだね。夏休みは仕事?」
「まだわかんね。でも去年みたいにアメリカ合宿とかはねぇだろうな。」
「そう言えば響達はライブやんないの?」
「今はあんまりやりたくない。忙し過ぎて身体が着いて行かないっス。」
だよね。
やっとドラマも終わったんだもんね。
「響、カワイイ子いた?」
「いた。アイドルの子に超迫られた!!」
「ウソ!?」
「ウソ。友達になってとかはよく言われるけど里佳チャンに心配かけたくないし。変に噂になるのはイヤだ。」
あたしの事考えてくれてるんだ…。
嬉しいな…。
日々の疲れが癒えます…。
「里佳チャン、外行こう?」
「散歩?」
「ん。」
手を繋いで外に出るのも久しぶり…。
まず一緒に出かけるのが久しぶりだもんね。
「もう夏だな~。」
「そうだね。夏休みは仕事?」
「まだわかんね。でも去年みたいにアメリカ合宿とかはねぇだろうな。」
「そう言えば響達はライブやんないの?」
「今はあんまりやりたくない。忙し過ぎて身体が着いて行かないっス。」
だよね。
やっとドラマも終わったんだもんね。
「響、カワイイ子いた?」
「いた。アイドルの子に超迫られた!!」
「ウソ!?」
「ウソ。友達になってとかはよく言われるけど里佳チャンに心配かけたくないし。変に噂になるのはイヤだ。」
あたしの事考えてくれてるんだ…。
嬉しいな…。