年上彼女と年下俺様
回復
【里佳】
響が今日退院する。
退院前の検査も異常ナシ!!
「荷物持つよ響!!」
「平気だって。」
「ムリしちゃダメ!!」
響は歩けるようになったけど体力がなくなっててすぐに疲れてる。
筋トレしてるけど一向に太らない…。
「里佳チャ…。」
「ん!?何コレ!?」
病院の前にいたのは遥君じゃなくて報道陣…。
しかも超いっぱい…。
「何言えばイイ!?俺何も考えてなかった!!」
「ってかあたしは!?テレビでちゃう~!!」
「そっか。ま、イイか。」
えぇぇぇ!?
響に腕を掴まれてそのまま外に出た。
「退院おめでとうございます!!」
「どうもお騒がせいたしました。」
「そちらは…。」
「俺の愛する里佳チャンです!!」
満面の笑みでカメラ目線…。
ついでに引き寄せられたあたし…。
「生里佳さんですか!!」
「ズット看病してくれてました。あっ、俺急ぐので失礼してイイですか?」
「何か一言お願いします!!」
恥ずかしい!!
響が今日退院する。
退院前の検査も異常ナシ!!
「荷物持つよ響!!」
「平気だって。」
「ムリしちゃダメ!!」
響は歩けるようになったけど体力がなくなっててすぐに疲れてる。
筋トレしてるけど一向に太らない…。
「里佳チャ…。」
「ん!?何コレ!?」
病院の前にいたのは遥君じゃなくて報道陣…。
しかも超いっぱい…。
「何言えばイイ!?俺何も考えてなかった!!」
「ってかあたしは!?テレビでちゃう~!!」
「そっか。ま、イイか。」
えぇぇぇ!?
響に腕を掴まれてそのまま外に出た。
「退院おめでとうございます!!」
「どうもお騒がせいたしました。」
「そちらは…。」
「俺の愛する里佳チャンです!!」
満面の笑みでカメラ目線…。
ついでに引き寄せられたあたし…。
「生里佳さんですか!!」
「ズット看病してくれてました。あっ、俺急ぐので失礼してイイですか?」
「何か一言お願いします!!」
恥ずかしい!!