年上彼女と年下俺様
まぁ俺達は俺達の歌を歌うだけだ。
「響~、ここなんだけどさ、もう少し響らしく歌ってくれない?」
「俺…らしく?」
「人の歌初めて歌うから?何か自分のものになってないんだよね。」
「俺のものに…。」
「そ、ここは響の歌!!って感じ?」
そうか~…。
ってか親父、皆の前だと優しいな…。
「次までに歌い込んで来て?で、自分の物にしてきてね?遥と陸斗も同じだけど。」
「わかりました。」
まだまだ追いつけないな…。
やっぱり親父達は俺の目標。
早く結婚もしたいし!!
「ねぇねぇ、響君、君って隼人さんに似てるよね。」
「えっ!?どの辺が!?」
「目とか鼻とか…。言われない?」
「初めて言われましたよ~!!」
なんちゃって…。
陸斗と陸斗の親父は似てねぇからバレねぇしリズも母親似だからバレねぇよな…。
俺、ヤバくね?
「響~、ここなんだけどさ、もう少し響らしく歌ってくれない?」
「俺…らしく?」
「人の歌初めて歌うから?何か自分のものになってないんだよね。」
「俺のものに…。」
「そ、ここは響の歌!!って感じ?」
そうか~…。
ってか親父、皆の前だと優しいな…。
「次までに歌い込んで来て?で、自分の物にしてきてね?遥と陸斗も同じだけど。」
「わかりました。」
まだまだ追いつけないな…。
やっぱり親父達は俺の目標。
早く結婚もしたいし!!
「ねぇねぇ、響君、君って隼人さんに似てるよね。」
「えっ!?どの辺が!?」
「目とか鼻とか…。言われない?」
「初めて言われましたよ~!!」
なんちゃって…。
陸斗と陸斗の親父は似てねぇからバレねぇしリズも母親似だからバレねぇよな…。
俺、ヤバくね?