年上彼女と年下俺様
親父ってよくわからねぇ奴だ…。
「俺は寂しいよ…。」
「親父ウザい。」
「そうだよね…。」
へこんでんなよ…。
バラしたとこで俺に何のメリットもねぇしな。
「まぁ響に任せるよ…。」
「ヘコむなよ。一応人として尊敬してんだから。」
「マジで!?さすが俺の息子君。じゃ、歌頑張ってね?」
バカだよなあの人…。
俺、英才教育されてよかった。
それから出た俺達の復活第1号は今までで1番売れた。
ジャケット写真を4通り作ったから熱狂的ファンは4枚買ったらしい。
「イイねぇ~!!俺達もお前らが歌えば歌う程金になる。」
「社長は言う事が性格悪い。」
「まぁまぁ、イイじゃないの。部下達に引き抜き話しとか来てるけどどうする?」
「どこの事務所?」
「キラキラの服着て女の子にキャーキャー言われるファイブが所属してる事務所。」
「俺らアイドルじゃねぇよ…。」
「じゃあ断っとけな~。」
デカくなってきた…。
このまま突っ走ります!!
「俺は寂しいよ…。」
「親父ウザい。」
「そうだよね…。」
へこんでんなよ…。
バラしたとこで俺に何のメリットもねぇしな。
「まぁ響に任せるよ…。」
「ヘコむなよ。一応人として尊敬してんだから。」
「マジで!?さすが俺の息子君。じゃ、歌頑張ってね?」
バカだよなあの人…。
俺、英才教育されてよかった。
それから出た俺達の復活第1号は今までで1番売れた。
ジャケット写真を4通り作ったから熱狂的ファンは4枚買ったらしい。
「イイねぇ~!!俺達もお前らが歌えば歌う程金になる。」
「社長は言う事が性格悪い。」
「まぁまぁ、イイじゃないの。部下達に引き抜き話しとか来てるけどどうする?」
「どこの事務所?」
「キラキラの服着て女の子にキャーキャー言われるファイブが所属してる事務所。」
「俺らアイドルじゃねぇよ…。」
「じゃあ断っとけな~。」
デカくなってきた…。
このまま突っ走ります!!