年上彼女と年下俺様
響の欲しいものをリサーチしよう。
って言ってもお金持ちの響は何でも持ってるんだよね~…。
本人に聞くのが1番かな?
「何か欲しい?」
「なにもいらない。里佳チャンに迷惑かけたからさ…。」
「迷惑じゃないもん。クリスマスは別でしょ?」
「じゃあね、俺ベッドルームに新しい照明が欲しい。」
「照明?そんなんでイイの?何かクリスマスっぽくない…。」
「じゃあ新型テレビ…。」
「ヤダ…。」
「もうナイ!!」
どうしよう…。
響って何が好きだっけ…。
音楽だよね~…。
新しいオーディオでも買おうかな…。
「里佳チャン、あのね、2ヶ月後にまた曲出せるにょ~!!」
「おめでと!!」
「マジ嬉しい!!」
やっぱり音楽だよね。
困ったな…。
「どんな感じ?」
「ん~とね、里佳チャンに対する感謝の歌。」
「えっ…。」
「今回は作詞作曲、全部俺。何も返せないから歌でね?」
あたしに…?
って言ってもお金持ちの響は何でも持ってるんだよね~…。
本人に聞くのが1番かな?
「何か欲しい?」
「なにもいらない。里佳チャンに迷惑かけたからさ…。」
「迷惑じゃないもん。クリスマスは別でしょ?」
「じゃあね、俺ベッドルームに新しい照明が欲しい。」
「照明?そんなんでイイの?何かクリスマスっぽくない…。」
「じゃあ新型テレビ…。」
「ヤダ…。」
「もうナイ!!」
どうしよう…。
響って何が好きだっけ…。
音楽だよね~…。
新しいオーディオでも買おうかな…。
「里佳チャン、あのね、2ヶ月後にまた曲出せるにょ~!!」
「おめでと!!」
「マジ嬉しい!!」
やっぱり音楽だよね。
困ったな…。
「どんな感じ?」
「ん~とね、里佳チャンに対する感謝の歌。」
「えっ…。」
「今回は作詞作曲、全部俺。何も返せないから歌でね?」
あたしに…?