年上彼女と年下俺様
仕事が休みになっても部屋から出れない…。
そして連絡が取れない響…。
「リズチャン、響は…。」
「大丈夫だよ!!リカリカは気にしないで!!」
凄く大変そうだった…。
テレビをつけたら響とあたしの破局騒ぎ…。
あることナイ事言われ放題。
夜の歌番組でAGENTを久しぶりに見た…。
この子が美波音…。
最悪な状況での共演…。
しかも期待の新人だけあって歌が上手い…。
カワイイし…。
その歌を真剣に聞いてる響に胸が苦しくなってテレビを消した。
久しぶりに来た響からの電話に泣きそうになった。
「毎日カメラとマイクにお出迎えされてるんだけど…。」
「マジごめん…。俺も家帰れてねぇんだ…。」
「あたし何も喋ってナイんだけど…イイの?」
「ん、否定したいならしてイイよ。」
その時聞こえた響を呼ぶ女の声…。
『響さん、早く初めちゃいましょう?』
リズチャンじゃない…。
そして連絡が取れない響…。
「リズチャン、響は…。」
「大丈夫だよ!!リカリカは気にしないで!!」
凄く大変そうだった…。
テレビをつけたら響とあたしの破局騒ぎ…。
あることナイ事言われ放題。
夜の歌番組でAGENTを久しぶりに見た…。
この子が美波音…。
最悪な状況での共演…。
しかも期待の新人だけあって歌が上手い…。
カワイイし…。
その歌を真剣に聞いてる響に胸が苦しくなってテレビを消した。
久しぶりに来た響からの電話に泣きそうになった。
「毎日カメラとマイクにお出迎えされてるんだけど…。」
「マジごめん…。俺も家帰れてねぇんだ…。」
「あたし何も喋ってナイんだけど…イイの?」
「ん、否定したいならしてイイよ。」
その時聞こえた響を呼ぶ女の声…。
『響さん、早く初めちゃいましょう?』
リズチャンじゃない…。