年上彼女と年下俺様
ブツブツ文句を言いながらキッチンに立って昼メシを作り始めた里佳チャン。
ゆうは相変わらず俺にオモチャの目玉焼きを食わせようとする。
「ねぇ響、もやし買って来て?」
「もやし!?」
「うん。ヤキソバにもやしがなかったらヤキソバとして成り立たない。」
「じゃあゆうと行って来る~。」
初めてゆうと外に出た。
小さい手を繋ぐと何だかパパになった気分。
「抱っこ…。」
そんなカワイイ目で見上げられたらノックアウトだ…。
抱っこしてもやしを買いに行った。
「ゆう、プリン食う?」
「食う!!」
「食わせてイイのか?」
「コレ!!食う!!」
ゆうがプリンを持った。
里佳チャンにも買ってやろう。
でも陸斗も食いたがるかも…。
もやしと3つのプリンを買ってまた来た道を戻った。
「プリン!!」
「まだダメだよ~。ご飯食べてからね?」
「あい!!」
マジカワイイ…。
ゆうは相変わらず俺にオモチャの目玉焼きを食わせようとする。
「ねぇ響、もやし買って来て?」
「もやし!?」
「うん。ヤキソバにもやしがなかったらヤキソバとして成り立たない。」
「じゃあゆうと行って来る~。」
初めてゆうと外に出た。
小さい手を繋ぐと何だかパパになった気分。
「抱っこ…。」
そんなカワイイ目で見上げられたらノックアウトだ…。
抱っこしてもやしを買いに行った。
「ゆう、プリン食う?」
「食う!!」
「食わせてイイのか?」
「コレ!!食う!!」
ゆうがプリンを持った。
里佳チャンにも買ってやろう。
でも陸斗も食いたがるかも…。
もやしと3つのプリンを買ってまた来た道を戻った。
「プリン!!」
「まだダメだよ~。ご飯食べてからね?」
「あい!!」
マジカワイイ…。