年上彼女と年下俺様
飲むのは主にパパさん達のクラブか行き着けの居酒屋。
今日はクラブ直行…。
「ぬぁっ!!今日いる!!」
「彼氏?」
「来てよかった…。」
これも仕事のうち。
響のDJ姿を久しぶりに見た。
「ブース行く…。」
「あたしも行く~。」
「何で!?気にしないで飲んでてよ!!」
「親友の彼氏に挨拶して何が悪いのよ。」
親友って…。
いつからですか…。
普通はブースに入れないけどあたしは顔パス。
超回してる~!!
「おっ!!久しぶり!!」
「シンチャン、ゆうチャン元気?」
「今だに里佳チャン里佳チャン言ってるから今度連れてくよ。」
「うん!!」
「友達?」
「あっ、し、親友…。」
あたしがそう言うと留美さんは満足そうな顔でシンゴ君に頭を下げた。
なんか留美さん猫被ってません!?
「響っ!!」
「うん。3分待って…。」
真剣だ…。
今日はクラブ直行…。
「ぬぁっ!!今日いる!!」
「彼氏?」
「来てよかった…。」
これも仕事のうち。
響のDJ姿を久しぶりに見た。
「ブース行く…。」
「あたしも行く~。」
「何で!?気にしないで飲んでてよ!!」
「親友の彼氏に挨拶して何が悪いのよ。」
親友って…。
いつからですか…。
普通はブースに入れないけどあたしは顔パス。
超回してる~!!
「おっ!!久しぶり!!」
「シンチャン、ゆうチャン元気?」
「今だに里佳チャン里佳チャン言ってるから今度連れてくよ。」
「うん!!」
「友達?」
「あっ、し、親友…。」
あたしがそう言うと留美さんは満足そうな顔でシンゴ君に頭を下げた。
なんか留美さん猫被ってません!?
「響っ!!」
「うん。3分待って…。」
真剣だ…。