年上彼女と年下俺様
留美さんも昔はモデルさんだったんだよね?
あたし平凡過ぎる…。
「今度のライブのファイナル、トシにチケットもらったんで行かせていただきます。」
「マジで!?トシ君もラスト出るしね!!トシ君からいろいろライブの話し聞けるから楽しいよ。」
「バカなだけです…。」
「確かに深く付き合うとバカっぽさが…。ってかちょっと失礼。」
まだ抱きしめられてるあたし…。
急に両手で頬を掴まれた。
「何!?」
「チュウしてね…。」
「今!?」
「限界じゃい。」
留美さんが見てるのにぃ~…。
超恥ずかしい…。
「ぷはぁ…。あんたもバカだよ!!」
「はははっ!!顔あけっ!!」
すっごい恥ずかしい!!
留美さんに何言われるか…。
「イイですね…仲良くて…。あたし達とは大違い…。」
「トシ君言ってましたけど?俺の彼女は気が強いけど本当は泣き虫だから守ってやんなきゃなんないって。」
「まさか…。」
それを本人に言ってくれたら愚痴も減るのにな…。
あたし平凡過ぎる…。
「今度のライブのファイナル、トシにチケットもらったんで行かせていただきます。」
「マジで!?トシ君もラスト出るしね!!トシ君からいろいろライブの話し聞けるから楽しいよ。」
「バカなだけです…。」
「確かに深く付き合うとバカっぽさが…。ってかちょっと失礼。」
まだ抱きしめられてるあたし…。
急に両手で頬を掴まれた。
「何!?」
「チュウしてね…。」
「今!?」
「限界じゃい。」
留美さんが見てるのにぃ~…。
超恥ずかしい…。
「ぷはぁ…。あんたもバカだよ!!」
「はははっ!!顔あけっ!!」
すっごい恥ずかしい!!
留美さんに何言われるか…。
「イイですね…仲良くて…。あたし達とは大違い…。」
「トシ君言ってましたけど?俺の彼女は気が強いけど本当は泣き虫だから守ってやんなきゃなんないって。」
「まさか…。」
それを本人に言ってくれたら愚痴も減るのにな…。