年上彼女と年下俺様
あたしも頑張ろう!!
「やっぱりサツマイモのタルトのが美味しいかな~?」
「あたしも思う!!」
「だよね!?でも安田さんが納得しないんだもんね~…。」
「勇チャン頑固だから…。」
専ら研究は藍チャンと安田さんとアシスタントさん一人の4人でやってる。
安田さんが『勇チャン』って呼ばれてる事に若干引く。
「こっち食え。それと藍、そのクリームでパフェ作ってみ?」
「安田さん、これブランデー強い。」
「マジかぁ~…。いっその事チョコ系出しちまうか…。」
「チョコは冬でしょ~。」
「俺イモ嫌いだし。女ばっかりイモ好きだよな。」
勝手な理由でなかなか進まないフェアメニュー…。
あたしもなんか作ってみようかな…。
「このマロンクリーム使ってイイ?」
「勝手にどうぞ。」
あたしが初めて作ったケーキ。
響にあげよ。
「やっぱりサツマイモのタルトのが美味しいかな~?」
「あたしも思う!!」
「だよね!?でも安田さんが納得しないんだもんね~…。」
「勇チャン頑固だから…。」
専ら研究は藍チャンと安田さんとアシスタントさん一人の4人でやってる。
安田さんが『勇チャン』って呼ばれてる事に若干引く。
「こっち食え。それと藍、そのクリームでパフェ作ってみ?」
「安田さん、これブランデー強い。」
「マジかぁ~…。いっその事チョコ系出しちまうか…。」
「チョコは冬でしょ~。」
「俺イモ嫌いだし。女ばっかりイモ好きだよな。」
勝手な理由でなかなか進まないフェアメニュー…。
あたしもなんか作ってみようかな…。
「このマロンクリーム使ってイイ?」
「勝手にどうぞ。」
あたしが初めて作ったケーキ。
響にあげよ。