年上彼女と年下俺様
なかなか好評だったケーキを持って家に帰った。
珍しく歌が聞こえる…。
「ひび…き?」
「ん!?おかえり。」
「何かイイ事あった?」
「ちょっとな?ってか何かイイ匂いがする…。」
響は仕事の話しをほとんどしない。
聞いてもわからないから言わないのか美波音の時のように口外禁止なのかはわからない。
でもこれが響の優しさなのかも。
「ケーキ作ったの!!食べる?」
「里佳チャンケーキ作れんだ…。」
「ほぼ安田さんが作ったやつを工夫しただけ…。」
「なるほど。食わして?」
ソファに座って響にケーキを食べさせた。
甘いものと響…。
何か超似合う…。
「うまっ!!これ栗?」
「うん。」
「超秋っぽい。」
「よかったぁ~…。」
「でも口の中甘い。半分あげる。」
響のキスのが甘いよ…。
秋味だ…。
珍しく歌が聞こえる…。
「ひび…き?」
「ん!?おかえり。」
「何かイイ事あった?」
「ちょっとな?ってか何かイイ匂いがする…。」
響は仕事の話しをほとんどしない。
聞いてもわからないから言わないのか美波音の時のように口外禁止なのかはわからない。
でもこれが響の優しさなのかも。
「ケーキ作ったの!!食べる?」
「里佳チャンケーキ作れんだ…。」
「ほぼ安田さんが作ったやつを工夫しただけ…。」
「なるほど。食わして?」
ソファに座って響にケーキを食べさせた。
甘いものと響…。
何か超似合う…。
「うまっ!!これ栗?」
「うん。」
「超秋っぽい。」
「よかったぁ~…。」
「でも口の中甘い。半分あげる。」
響のキスのが甘いよ…。
秋味だ…。