年上彼女と年下俺様
着替えの事なんか全く考えてなかった。
しばらくするとバスタオル1枚で出て来たボブ…。
目のやり場に困る!!
「響!!起きてよ!!」
「なにぃ~…。」
「頼むからボブに着替え出してあげて…。」
「まだ寝る…。」
「はぁ!?バスタオル男とあたしを二人にする気!?」
「それはダメだ…。」
ムクッと起き上がった響はクローゼットから服を出してリビングに出て行った。
これで一安心…。
そのまま二人のキレイな英語を聞きながらあたしだけ無言でご飯を食べた。
「今日スーツ!?なんで!?」
「あたし今日会議!!ガッツリ絞られて来ま~す…。」
「行ってらっしゃい。」
「響の予定は?」
「ボブ。」
くぅ~…。
ボブに響取られた…。
そりゃあ世界的に有名なミュージシャンと遊べる事なんか響にとっちゃ最高の喜びだと思うけど…。
しばらくするとバスタオル1枚で出て来たボブ…。
目のやり場に困る!!
「響!!起きてよ!!」
「なにぃ~…。」
「頼むからボブに着替え出してあげて…。」
「まだ寝る…。」
「はぁ!?バスタオル男とあたしを二人にする気!?」
「それはダメだ…。」
ムクッと起き上がった響はクローゼットから服を出してリビングに出て行った。
これで一安心…。
そのまま二人のキレイな英語を聞きながらあたしだけ無言でご飯を食べた。
「今日スーツ!?なんで!?」
「あたし今日会議!!ガッツリ絞られて来ま~す…。」
「行ってらっしゃい。」
「響の予定は?」
「ボブ。」
くぅ~…。
ボブに響取られた…。
そりゃあ世界的に有名なミュージシャンと遊べる事なんか響にとっちゃ最高の喜びだと思うけど…。