年上彼女と年下俺様
時間が開けば里佳チャン。



「ハグ!!」

「うん!!」

「あぁ~癒し…。」

「疲れてるんでしょ?ムリしてない?」

「ムリしなきゃやってけね…。だからこうやって充電してんの…。」

「響、年越しはお店の皆で騒ぐ事にしたからね?だから寂しくないよ?」



それは気を使わず仕事して来てイイって事?



見ててくれっかな…。



「テレビ見てね?」

「うん。出来るだけ見る。」

「じゃあ年明けのPVの休み調節しといてな?」

「了解です!!」



名残惜しいけど仕方ない…。



里佳チャンにキスしてまた仕事。



うん、平気。



「おはようございます!!」

「おはよ~ございま~す。」

「今日はヨロシクお願いします!!俺AGENTさんと会えるのめちゃくちゃ楽しみだったんです!!」

「それは光栄です。じゃ、楽しんでやりましょ?」



いっぱい頑張るからな!!



そして俺が引退したらクリスマスは絶対里佳チャンと過ごす!!



それまでマジ頑張る~!!



< 828 / 944 >

この作品をシェア

pagetop