年上彼女と年下俺様
最近よく呼び捨てにされる。
イヤじゃないんだけどドキドキするんだ…。
「ちょっと待っ…。」
「待てね。ソファがいい?それともベッド?」
「ベッド…。」
行きたいとことかいっぱいあるのに…。
でもいつもと違う環境でイチャイチャするのもたまにはイイかも。
その後は真面目な顔でパソコンに向かう響をベッドの上から撮った。
でもメガネの響だけは見せたくない。
緑の目もね?
それにしてもカッコイイなぁ~。
目が合ったら落ちるって意味が今ならわかるよ。
「そろそろメシ行く?」
「うん。服着せて?」
「ヤダ。自分でしなさい。」
「ぶぅ~…。」
着替えて外に出た。
響と食べれば美味しいご飯も益々美味しい。
「食べてる響ってイイね。」
「こんなとこまで撮んのかよ…。」
「だって日常じゃん。」
「そりゃそうだけど…。里佳チャンは俺のどんな瞬間が好き?」
好きな瞬間…。
イヤじゃないんだけどドキドキするんだ…。
「ちょっと待っ…。」
「待てね。ソファがいい?それともベッド?」
「ベッド…。」
行きたいとことかいっぱいあるのに…。
でもいつもと違う環境でイチャイチャするのもたまにはイイかも。
その後は真面目な顔でパソコンに向かう響をベッドの上から撮った。
でもメガネの響だけは見せたくない。
緑の目もね?
それにしてもカッコイイなぁ~。
目が合ったら落ちるって意味が今ならわかるよ。
「そろそろメシ行く?」
「うん。服着せて?」
「ヤダ。自分でしなさい。」
「ぶぅ~…。」
着替えて外に出た。
響と食べれば美味しいご飯も益々美味しい。
「食べてる響ってイイね。」
「こんなとこまで撮んのかよ…。」
「だって日常じゃん。」
「そりゃそうだけど…。里佳チャンは俺のどんな瞬間が好き?」
好きな瞬間…。