年上彼女と年下俺様
昔作った卒業ソングを流しながら自分も卒業と言う事を改めて実感した。
ダラダラやってる俺達のラジオは夜中に流れてる。
誰も聞いちゃいねぇだろと思いながら変な事言ったり。
「そういえば響と陸斗は卒業出来んの?」
「出来る。中卒に心配されたかねぇよな陸斗~。」
「中卒バカにしてんじゃねぇよ。世の中の中卒者に失礼だろーが。」
まぁこんな感じでマジ適当。
たまに口数の少ない陸斗が寝てたりする。
めんどくさいのが恋愛相談。
「じゃあFAX読むよ~。『最近彼氏が浮気してます。どうしたらイイでしょうか…。』だって!!男って最低だよね~。」
「女の浮気のが質わりぃと思~う。」
「リズは浮気なんかしないもん。ハルチャン一筋。」
「うっせぇよ。お前はどうでもイイの。浮気だっけ?見切りつけるか許すか?俺ならムリ。よって、別れるに1票。遥は?」
まともな事を言うのはリズの役目。
早く終われ仕事…。
ダラダラやってる俺達のラジオは夜中に流れてる。
誰も聞いちゃいねぇだろと思いながら変な事言ったり。
「そういえば響と陸斗は卒業出来んの?」
「出来る。中卒に心配されたかねぇよな陸斗~。」
「中卒バカにしてんじゃねぇよ。世の中の中卒者に失礼だろーが。」
まぁこんな感じでマジ適当。
たまに口数の少ない陸斗が寝てたりする。
めんどくさいのが恋愛相談。
「じゃあFAX読むよ~。『最近彼氏が浮気してます。どうしたらイイでしょうか…。』だって!!男って最低だよね~。」
「女の浮気のが質わりぃと思~う。」
「リズは浮気なんかしないもん。ハルチャン一筋。」
「うっせぇよ。お前はどうでもイイの。浮気だっけ?見切りつけるか許すか?俺ならムリ。よって、別れるに1票。遥は?」
まともな事を言うのはリズの役目。
早く終われ仕事…。