年上彼女と年下俺様
一緒に入った風呂でキスしまくり。



久し振りに里佳チャンの肌に触れた気がする…。



「カワイイな…。超カワイイ…。」

「髪切ったんだね。」

「ウザくてな。」

「カッコイイ。似合うよ。」



里佳チャンの髪は逆に伸びててめちゃくちゃカワイイ…。



あぁ、たまんねぇ~!!



「話したい事いっぱいあんだけどさ…。」

「ん?」

「めっちゃしてぇ…。」

「よ、夜ね?」

「我慢出来ねぇ~!!今がイイ!!3ヶ月禁欲だし!!」

「そんなの響が決めた事なんだから仕方ないじゃん!!」



だったら欲情させんなよ…。



めっちゃしてぇ~…。



モヤモヤしたまま風呂を出てしばらくイチャイチャした。



「あのさ、俺今から行くとこあるから夕方に戻るな?」

「えっ!?行っちゃうの?」

「寂しそうな顔すんなよ。すぐ帰ってくっから。久しぶりだからメシ食いに行く?」

「行く…。」



俺だけ仕事なんスよ…。



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