年上彼女と年下俺様
ご飯を運んでくれた響にはすぐに電話が来た。
仕事用携帯だから仕事の電話か…。
「ん~、ワガママ言うつもりはナイけどそれはどうにか断っていただかなくては。えぇ、いいですよ?わかりました。失礼しま~す…。」
「仕事?」
「ん、何かCMとかいろいろめんどくさくて。」
「大変だね。」
「まぁね。じゃあ俺和君の顔見てから行くわ。シャワー浴びてぇし。夜に来れたら来るから。」
「ムリしないでね?」
「あいよ。じゃ、里佳チャンも頑張って。」
チュッてっ!!
久しぶりにこんな雰囲気だからキュンとなっちゃった…。
子供が産まれても変わらず好き…。
それからすぐに退院したあたしはお家で響をお見送り。
「行ってらっしゃい!!」
「行って来ま~す。和君もあんまり泣いて里佳チャン困らせんなよ?詩、お利口さんでな?」
こうして響は海外ツアーへ旅立った。
あたしも頑張ろ!!
仕事用携帯だから仕事の電話か…。
「ん~、ワガママ言うつもりはナイけどそれはどうにか断っていただかなくては。えぇ、いいですよ?わかりました。失礼しま~す…。」
「仕事?」
「ん、何かCMとかいろいろめんどくさくて。」
「大変だね。」
「まぁね。じゃあ俺和君の顔見てから行くわ。シャワー浴びてぇし。夜に来れたら来るから。」
「ムリしないでね?」
「あいよ。じゃ、里佳チャンも頑張って。」
チュッてっ!!
久しぶりにこんな雰囲気だからキュンとなっちゃった…。
子供が産まれても変わらず好き…。
それからすぐに退院したあたしはお家で響をお見送り。
「行ってらっしゃい!!」
「行って来ま~す。和君もあんまり泣いて里佳チャン困らせんなよ?詩、お利口さんでな?」
こうして響は海外ツアーへ旅立った。
あたしも頑張ろ!!