それでも貴方が好き。
「…そういえば学園祭で唄う歌、何にしよう?」
家に帰り着き、自分の部屋でお菓子を食べながら思い出した。
「明日、決めるんだよね…?」
何も決めてない!!!!
「どうしよう?」
コンコンと私の部屋のドアがなった
「入るわよー」と言い、部屋に入ってきたのは右手に茶色い封筒を持ったお母さんだった。
「お母さん、どうしたの〜?」
「これ、美歌に。」
と言ってお母さんは右手に持っていた茶色い封筒を私に差し出した。
よく見てみるとその封筒には雑誌のプレゼントコーナーで、商品が当たったと書いてあった。
「こんなの応募したっけ?」
「いいんじゃない?貰っても。ただなんでしょ?」
「そりゃそうだけど…。」
「じゃあ、夕飯ができたら呼ぶわね〜。」
そう言ってお母さんは部屋から出て行った。
私は一応封筒を開けてみることにした。
中身によれば売る覚悟だった。
綺麗に貼られたセロハンテープを取り、中身を見た。
中には「当選おめでとうございます!」という文字が書かれた紙とCDが入っていた。
家に帰り着き、自分の部屋でお菓子を食べながら思い出した。
「明日、決めるんだよね…?」
何も決めてない!!!!
「どうしよう?」
コンコンと私の部屋のドアがなった
「入るわよー」と言い、部屋に入ってきたのは右手に茶色い封筒を持ったお母さんだった。
「お母さん、どうしたの〜?」
「これ、美歌に。」
と言ってお母さんは右手に持っていた茶色い封筒を私に差し出した。
よく見てみるとその封筒には雑誌のプレゼントコーナーで、商品が当たったと書いてあった。
「こんなの応募したっけ?」
「いいんじゃない?貰っても。ただなんでしょ?」
「そりゃそうだけど…。」
「じゃあ、夕飯ができたら呼ぶわね〜。」
そう言ってお母さんは部屋から出て行った。
私は一応封筒を開けてみることにした。
中身によれば売る覚悟だった。
綺麗に貼られたセロハンテープを取り、中身を見た。
中には「当選おめでとうございます!」という文字が書かれた紙とCDが入っていた。